いい意味で、同じ境遇、同じ想い
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上の言葉は、最近感じたことです。
あるご婦人とご縁があって話す機会がやっと持てました。その方とは、長く面識はあるものの、ほんの挨拶程度で１０年以上いました。
ところが話すようになって、実は少し前にやはりご家族を亡くされていることを知りました。でもこの時は、普通の時はそのこともお首にもでないほど至って普通に過ごされてます。
さて、とあることがきっかけで一緒に活動をしようかという話しになりました。やってみようと話しをするのはきっとみなさんも多いと思います。
しかし、この次が違ったのは、その方も私もそうであるように、やり残しがないようにとの気持ちをいつも持っているという共通点でした。ですので、話しただけでなく、実現に向かって行動したのです。
そしてうまい具合に、お互いの環境が後押しして、準備段階まで整い、あとはその日の開始を待つばかりです。
さて、その方がどうして前向きに行動されたのか、もう一つきっかけがあったのだと思います。それは、あることを同時期に私とその方は始めたのですが、続けたいのに、続けるための次に行くところで、その方はトラブルがあったのです。
それを聞いて、私の中に考えていたやれたらいいなということを伝え、それをすることで、その方の問題が解決すると思うと伝え、その未来を想像できたのではないかと思います。
本当に活動してみないとどうなるかはわかりませんが、きっとやり残しがないようにやることを、ご家族との別れから教えてもらってる私たちですから、もしも困難があってもきっとうまく切り抜けていくことでしょう。
自分が行動することで、周囲に笑顔の化学反応が起きるようなことを、これからも小さなことでも続けていきたいと思います。
空の上の応援隊が私たちにはいます。
リ・そうるけあ
高山和 たかやまあい
