スピリチュアリティはグリーフケアの先を行くため?
カテゴリ:お知らせ自分をしっかり持つ、絶対に最後まで応援してくれる存在、それを見つけるのがスピリチュアリティです。
グリーフケアが日本に広がったのは2005年のJR西日本福知山線の脱線事故と言われています。
それではその前はグリーフにで苦しんでいた人はどうしたんでしょうか?苦しむ人はいなかったのでしょうか?それはありません。
ただ、昔は家族が共に生活することが多かったので、他に救いを求めなくても、いつの間にか心が家族との生活で癒され、解消されていくことも多かったのかもしれないとは思います。
しかし、今は仕事の関係や他の諸事情で一人で生活を余儀なくされ、相談する人がいない方も多いです。
そんなことから辛い体験を少しでも取り除けるようにしようと学び、活動し出したのがグリーフケアアドバイザーです。
しかし、癒しをもらい、心穏やかに戻ることでは、前に進めません。それでは一体どうすれば良いのでしょうか?
その先にの存在は見つけると、人それぞれ違います。それでも必ずみなさん精神的な支えが一人一人存在しています。
それがスピリチュアリティです。
私は思うのです。呼び名や存在は違えど、その絶対はこの天体中で唯一無二。人によって姿形が違うだけです。
私の場合は仏様になった夫です。ちょっといい人だったのでこの世の修行期間が短くて旅立ちました。そしてそのことによる周囲の家族等の心や手続きについて、大変なことを私に体験させ、他の人をサポートするよう導いたのだと考えてます。
いつかきっと役にたつひとでありたい、そう思って毎日過ごしています。
私のスピリチュアリティとしての夫の存在のおかげです、毎日感謝。
企業組合 リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい