ネットで被害に遭ったら、どこへ相談しますか?
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ネットを使わない日はない人が多いのではないでしょうか。
ほんの数十年前はコンピュータに情報を入力するのはカードに穴を開けたものをたくさん用意して読み込ませていました。今や、キーボード、マウス、タッチパネルも当たり前です。世の中が本当に変わったものです。
しかし便利になったということが、使いやすくなったということ、しかし100%の製品はなかなか難しいもの。良い製品と思ってメーカーは作っても、思いがけない不具合や想定してない問題が起こることがあるかもしれません。
その問題がメーカー側が対応窓口をもってくれて対応してくれればいいいのですが、そういかないケースや、実は詐欺サイトだったり、何が不具合かわからないけどおかしいということもあるでしょう。
さて、今現在政府はマイナンバーカードの普及等で私たち国民にネットの活用を即しているとも言えます。
便利になるなら活用したいものです。しかし、トラブルになった時の相談窓口はどこかにあるのでしょうか?実はこれが大変難しい、まだまだ整備されていない気が致します。
なぜなら、その問題が起きた時、やはり実際に確認しないと何が問題かわからないことも多く、またその問題を相手に言葉やメールで伝える場合、何をどう伝えていいかがまた難しいのです。
それでは、実際どのような問題があるか聞いてくださいとしても、本当に聞いていいの?個人情報を取られない?などと、別方向の不安を持っている方もいるのです。
今は、人助けをするにも非常に難しい世の中だと思います。
ならば責任もっと対応しますと金額提示して請け負う方が、との思いもあります。しかし今度はそうすると、どうして無料でないの?という場合もあります。
出来る範囲無料で行うことは構わないと思っています。ただし、その先にかかる郵送代や通信代、印刷代など、実費についてはご理解いただきたいとは思っています。そうしていつでもご相談いただけるよう、日々情報を集め、学び、どうやって解決をしたらいいかを提供できるよう備えを作っております。
下記のリンクは、総務省に掲載されていたネット相談から検索したものです。このように、迷惑メール、個人情報、ウイルス、不正アクセス、知財等たくさんの事細かく分かれています。さらにその先のサイトに行って相談窓口にご期待に添えないケースがありますと記載されているところもありました。
まずは何かわかならにから相談、しかしそれはここではありません。そう言われた際に、別の相談窓口があるようです、こちらへ連絡してみてください。となればまだいいでしょう。なかなかこの先を伝えてもらえず、ただただこちらでないです。申し訳ありませんの応対で終わるケースありませんか?
そのかたの起こっているトラブルを見ないと、どう対応かは分かりません。
同じような問題でも、数年後に別の方に起こった時は対応先が違っているケースもあるでしょう。
そんな複雑なこと、常日頃は考えなくてもいいかもしれません。だからこそ、問題が起こった時の第一声をほっとかずに一緒に考えてくれる窓口、しれが企業組合リ・そうるけあなんだと思ってくれれば嬉しい限りです。
まずはホームページのお問合せ、公式ラインの企業組リ・そうるけあを友達追加して、お悩みをお聞かせください。
やる気がなくなったでやめたら、問題は解決されないです。あなたのトラブル解決は、他の多くの方のトラブル解決のためにもなるかもしれません。
一緒に解決していきましょう。
※リ・そうるけあでは、トラブルに遭わないための使い方や、たおてば、スマホの録音で音声メモ遊びなど、さまざまな普及にも力を入れてます。どうぞお声かけください。
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい