マイナ保険証について

マイナ保険証について

マイナ保険証とは、その名の通り、マイナンバーカードを保険証として利用することです。

本年１２月２日より現行の保険証が使えなくなるそうです。

（これ以降は資格確認書がマイナ保険証を持ってない方に発行され、有効期間は１年間です。）

さて、できなくなることの反対に、マイナ保険証を使うことによって、できることは何でしょうか？

・薬の履歴や件k包診断の結果がマイナ保険証によって見れるようになり、（マイナポータルサイトで閲覧）医師と共有することで、薬の重複等が防止される。

→紙のお薬手帳がなくなるということですね。しかし、いつからのがマイナポータルで閲覧できるのか知らないと、手元になるお薬手帳はまだ処分しないほうがいいですね。

・窓口での高額医療費の限度額を超える支払い手続きが自動で反映されます。

→今まではどの健康保険組合でも高額医療費の限度額への申請は別途必要でした。それが、マイナ保険証を連動されることで、不要になります。これは突然の病気や手術等になった際に、一度自己負担するということがなくなります。

・転職等で保険組合が変わる際も手続きは必ず必要ですが、マイナンバーカードが変わることはありません。

他にも医療費負担が節約できるとのことです。

ただ、国会議員や官僚も１００人に１人のしかまだマイナ保険証を利用していないとか。本当に便利で必要であれば、率先して使うはずと思うのですが、何かまだ本当は問題があるのでしょうか。

知りたいところです。

今後も注視していきたいです。

（参照）2/17参照

マイナンバーカードhttps://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/mynumberinfo/pdf/0020008-106.pdf

Yahoo ！Japanニュース

政治家や官僚の皆さんは、自分たちがマイナカード使わないのなら、国民にあーだこーだ言うのやめてくれないか　https://news.yahoo.co.jp/articles/83dd799d267c19cd3b9355dbe1cc0212248cb13e

リ・そうるけあ

高山和　たかやまあい