一人では生きていないということ – リ・そうるけあ

一人では生きていないということ

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「人は一人では生きていけない」とよく耳にします。ずっとそう考えてました。

ところが、そうではなく、『人は一人で生きていない。』という事実があるのです。

 

昔、世界が100人の村だったらという本が流行りました。あの時も例えは100人、一人にはできないのです。

 

あなたがもしも菜食主義者だとします。それでも、植物の命をいただいているのです。

 

命は動物だけではありません。植物も命があります。

 

毎日感謝して、食事をいただく、だから、いただきますというのですね。そして食べ終わったら、ごちそうさまでしたと改めて感謝する気持ち。

 

命は連鎖、繋がっています。あなたの命はあなたのご両親、祖父母様からとずっとずっと繋がっています。

 

命を愛す。西郷隆盛の座右の銘の敬天愛人を広げて、敬天愛命 天を敬い、人だけでなく、(小さな)命も愛す

それがとても大切なことと考えます。

 

企業組合 リ・そうるけあ