世帯主が亡くなった時の手続き(事務処理)と心の整理と
カテゴリ:お知らせ世帯主がお亡くなりになられた時に大変なのは、多くの事務処理と心の痛みとが同時並行だからでしょう。
ある程度事務手続きはお願いできることもありますが、一旦確認しておくことは必要です。今回は早めにしないといけない手続きをざっと列挙してみます。
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手続き | 場所
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住民票 | 役場
戸籍 | 管轄の役場 住民の死亡手続で連動
国民年金 | 年金事務所 年金受給者でなくても
厚生年金 | 年金事務所 年金受給者でなくても
共済年金 | 年金事務所 加入の場合
企業年金 | 加入の企業年金、国の年金の手続きと連動なし
国民健康保険 | 役場
健康保険 | 健康保険組合
労災保険 | 健康保険組合
生命保険、共済保険| 加入会社
簡易保険 | 郵便局
銀行 | 使用している銀行(注意:複数あり)
郵便貯金 | ゆうちょ
電気 | 加入の電気会社
ガス | 加入のガス会社
水道 | 水道会社
インターネット関連 | 使用しているインターネット会社
iDeCo | 利用している証券会社
Nisa |. 利用している金融機関
スマホ、携帯の解約| 加入の会社、手続きの時まで支払いは続行されます
サブスク等の契約 | 使用している会社へ、申出の時まで利用料は発生
※サブスク 定期利用してるネット関連のサービス 例、Amazonプライム等
他にも相続税、準確定申告の手続き等まだまだありますが、数ヶ月の余裕があります。また次回必要な手続きを書きます。
企業組合 リ・そうるけあ