大事なことを書き間違うことを防止するには。
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忙しい時、気が散っている時、たまたま何か考えことをしていてまちがってしまうこと。いくらでもあるでしょう。そんなとき、ついつい書き間違いは起きるものです。
例えば、大事な提出書類。しかし書き間違うことは誰にでも起こりうることです。ではどうやって防げばいいでしょうか?
その一つが手書きをやめて、大事なことの載っているものをそのまま示すことです。
その想いから、りそうるけあノートの中に通帳や戸籍の書かれた住民票、そしてスマホ画面のスナップショット等をコピーや原本を貼ってもらうようにしたのは、上記のようなことから、しっかり伝えたつもりで間違ってしまうことを防ぐためです。(年齢に関係なく、実際このケースはあります。)
それならば、手書きでなくて、デジタル保管をすればいいのでは思うかたもいるかもしれません。デジタルにすればうまく書き損じが防げることはあるでしょう。しかし、今度は打ち間違いや、デジタル情報を上手に一元管理できない可能性があります。(ダウンロードができるものか、ファイルの形式は対応するものか、保存の仕方を使用者がわかっているか等)
しかしノートなら、貼ることによって情報を2次元から3次元管理できるのです。言葉を変えれば、平面から立体へ。りそうるけあノートに想いを貼るほど。分厚くなっていきます。りそうるけあノートのご使用の方から、ファイルにしてはどう?と言われたことがあります。実際、作成の際に考えたのですが、このノートに厚みを持たせることを楽しみとしました。そして貼っておくことで、毎年ノートを更新するときに、その貼ってある大切なものを何度でも貼り直しのできる糊を使用していただければ、新しいノートに引き継いで貼ることができます。
注意:実際、何かの事情で住民票を提出しないといけなくなった際に、りそうるけあノートに貼ってある住民票をそのまま使用できない可能性があります。
通例、公的書類を証明書として提出を求められる場合は、有効期間は発行から半年までですので、ご留意ください。
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リ・そうるけあ
高山和 たかやまあい