嬉しい言葉でした。『命と深愛』の絵の感想から。
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先日こちらでも浦安市美術展に出展した色鉛筆の作品を投稿しました。
ご覧いただけましたでしょうか? ちょっとあまりよく撮れてないのですが、一本一本毛を色々な色で、光の加減を描いています。ほとんど黒色鉛筆を使っていません。
昨日、嬉しい感想を直接いただきました。その方は最近知り合った方なのですが、自閉症の息子さんと一緒に観に行ってくださったのだそうです。すると、息子さんがとても私の絵を気に入り、1時間たっぷりと見てくれてお母様といろいろ話しをいてくれたのだそうです。
2匹の目の色が違うねとか、何色も何色も使って描いているねとか。
もうそのときのことを嬉しそうに私に報告してくださるお母様の何と素敵な笑顔でしたこと。
絵を描いて見てくださって、何かを感じるは、それぞれの方にあるだろうなと思ってました。
私も美術館に行って絵を見る時は、いろいろ感じています。
しかし、楽しい会話を見ている人の間でしていただけるまで、気がつきませんでしたし、そんなことが起こるとは、私の想像以上のことでした。
最後にまた描いてくださいね、そしてまた見せてくださいねといってくださったのは、今思い出しても鼻がツンと涙腺に刺激がきます。
人の役に立ちたいと思い、リ・そうるけあを立ち上げました。でも正直なかなか上手く必要な方に届かない、たどり着かないなと思ったちりしてました。
私のできるそしてリ・そうるけあができる、人の役に立てることは、恐らく今の多くの世にでているサービスとは違う方法ではないか。それをどのように確立して本当に必要な多くの方へ、気がついてもらえるようにすればいいのか。
私に感想をくださったお母様に、息子さんは猫が好きとのことだったので、今度我が家の命ちゃんと深愛ちゃんに会いにきてくださいとお誘いしました。
今度はどんな話しを息子さんはしてくれるのでしょうか。『あの絵の猫たちだ。』ってきっと言ってたくさん観察してくれるかもしれませんね。
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい