忙しい毎日だけど、大切な人がいるかたへ – リ・そうるけあ

忙しい毎日だけど、大切な人がいるかたへ

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大切な方がお亡くなりになった時、悲しくて悲しくて、気持ちが辛くなります。

一気に非日常の瞬間が始まります。

誰かに、話しながら自分の気持ちを整理できるようになるのには、個人差があると思いますが、

数ヶ月かかるでしょう。

 

しかし、死後手続きは待ったなしに期限がきます。やらずに追徴課税も、遺族一時金の権利を失ってしまうのも、お子さんがいれば尚更避けて欲しいことです。

 

ではそのときどうすればいいのでしょうか?

もしも家族が終活ノートというなでなくても、自分まとめの自分ノート、りそうるけあノートやマイウェイを書いていてくれたら、必要な手続きをどこで取ればいいか、迷わずに、連絡から始めることができます。これがわからないと、諦めるか、見えない連絡先を探すかになり、これがさらに、心の弱い灯火に風が吹いて消えそうになるような状態です。

 

また、残された家族にあてた気持ちを文章や写真などで残しているのを見つけた時、どんなにか後の心の支えになるかは図り知りません。

 

あなたが思っている以上に、あなたの大切な人は、あなたを愛しているのを忘れてしまっていませんか?

 

ではどうやったら思い出せるでしょうか?ちょっと恥ずかしいですけど、大切な人の寝顔をのぞいてみてください。

優しい呼吸の音が、どれだけ自分が大切にその人を思っているかきっと思い出せることでしょう。

 

わかってはいるけど、忙しくて何をしてあげたらいいかわからない。

さあ、ワークショップでノートを書く時間を確保してみませんか? きっと書いたその時から、もっと相手を愛おしくなれるはずです。

 

企業組合 リ・そうるけあ