戸籍と住民票 – リ・そうるけあ

戸籍と住民票

カテゴリ:お知らせ

戸籍と住民票の違いをご存知ですか?

戸籍 ー 本籍は本当の存在する住所ではないです。またご自身で最初に決めれるので例えば、丸の内1−1のような、覚えやすいものはたくさんいるそうです。

例えば、結婚したとき婚姻届をだして、新しい戸籍を作ります。

そう、生まれた時にはその家の筆頭者の戸籍に入ります。

そして、亡くなった時、あるいは別の戸籍に転籍する時、その戸籍から除かれます、除籍といいます。(戸籍の中のすべての人が除籍されるまで、筆頭者が例え除籍になってもその戸籍は変わらず筆頭者で管理されます。)

その戸主は変わりません。

住民票 ー 住んでいるところです。引越しをしたら、変更の手続きが必要です。亡くなると、除票という形でとることができます。五年間しか保存されません。

亡くなったときに必要な書類に生まれてから亡くなるまでの戸籍の提出が必要です。戸籍も住民票のように移すことも可能です。これが普段戸籍など目にしない方は用意するのに億劫なもののようです。でも確認の仕方さえわかれば、ご自身でやれますし、安心ですね。

一つ一つ、ご自身でやるためのサポートをいたします。一緒に進んでいきましょう。

 

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