手話を英語で言うとハンドランゲージ⁈ – リ・そうるけあ

手話を英語で言うとハンドランゲージ⁈

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手話を英語で言うとハンドランゲージ⁈と言うでしょうか?

まずは答えから、ハンドランゲージではなく、サインランゲージと言います。

 

確かに言葉を手でサインを表していますね。昨日、南アフリカの友人と久しぶりにオンラインで近況報告をしました。そのときに、最近始めたことで手話のことを伝えようと思い、ついそのままハンドランゲージて言いますか?と英語で前置きして説明してみました。

すると、それはサインランゲージだと教えてくれました。

 

そういえば手話は、佳子様が時折スピーチで使われるので、徐々に浸透して来ている気がします。先日も声を発しないでの手話でスピーチをされたと話題になってました。

 

私も耳の聞こえない先生から手話を教えていただく機会が持ててから気がつきましたが、口の形も付けて手話は必要だと。すると、歯のぶつかる音や、喉の奥からの声を一緒に発生されて一生懸命伝えようとされるのがわかります。何故か、それは同じ手話の形でも意味が違うことをこの口の形で区別させているのです。

例として、ここ浦安を手話で表すと、両手の人差し指で頭の上の方でミッキーの耳のようにクルンと回転させ、土地の手話である片手で卵を包むような形をそっとします。そしてこれは一つ目の手話と口の形でディズニーランドをも表現できます。

 

手話は2006年に障害者権利条約で言語として認められたそうです。それまでは浦安の地名は指文字だったのでしょうか。東京ディズニーランドはそれよりも前の1983年4月に開園したそうです。

 

言葉を形にする手話は、文字にすることや、絵にするのとはまた違った大切な表現方法であり、伝達手段です。そして手話も方言があり、世界で手話言語は違うのだそうです。ここも声の言葉と同じなのが何とも生きた言語という気がいたします。

 

企業組合リ・そうるけあ

代表理事 高山和 たかやまあい