手話検定5級を受けました
カテゴリ:お知らせ先週の土曜日は手話検定5級の試験でした。
とても緊張しました。
何がと言うと、マークシート記入です。とても塗りにくくて、少しのはみ出しや、塗りつぶしもいけないとの注意で、余計に塗るのに神経を使いました。
そして手話ならではですが、どの級の検定も面接官と一対一の面接があります。そしてその時、ビデオにとられておりました。後で採点のためなのでしょう。
さて、この検定が終わって私が感じたことは
- 手話を学ぶ方は心根が優しい➖ 面接前に、トイレに行こうと場所が分からずウロウロしていると、同じ受験生が声をかけて教えてくれました。そして、面接に入る前に、手話で頑張ってをしてくれました。何だか感動して、ありがとうを手話で返したのでした。
- メガネを新調しよう➖ 普段は真金をかけなくても生活できてしまいます。しかし、遠くはメガネ、近くはメガネを外すはなかなかやりにくかったです。遠近両用メガネを考えないといけないかなと思いました。
最後にもう一つ、私の席の隣の受験生は難聴の方で、お若い方でした。もしかしたら進行性の難聴でこれから手話がますます必要なことになるのやもしれないのでしょう。
手話検定は、勉強するにも、モチベーション維持にもいいかと思います。受かっていればいいなと希望を持ちつつ。
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい