法人の皆様へ、従業員の福利厚生の一つに。〜超高齢化社会に向けて – リ・そうるけあ

法人の皆様へ、従業員の福利厚生の一つに。〜超高齢化社会に向けて

カテゴリ:お知らせ

ほんの少し前、退職は55歳でした、今や60歳から65歳、さらにはもっと定年が伸びている企業様も増えてきています。

これは一重に超高齢化社会で労働人口不足であること、まだまだ働いていたい方が多いこと、あるいは働かないと生活が難しいこと等々あるかと思います。

 

また、仮に現役をいざ終わられても、時間に余裕ができたから問題なしとはならないでしょう。

 

万一、いざという時に、御社でご勤務した方々が何かで困った、どこに相談していいかわからないという時に、まずは当組合にご相談いただけるサポート体制を作ってみておきませんか?

 

学生から社会人になって働き出すと、お給与や税金のことなど、はては転勤の際に引越し業者の紹介も、当時私が勤務していた会社は面倒をみてくれて、日々、時間に追われて仕事している中、引大変助かった思い出があります。

しかし一旦会社を退職した時、社会の仕組みといいますか、何をどこでどうしたらいいかがわからず大変苦労しました。

今まで守られていたのだなとの実感と共に、?ばかりの疑問を多く持ちました。

 

その時思ったのが知らないことを知ろう、から始まり、でもどうやって?のやり方で悩んでいる時にこのすべての消費生活の疑問を解消しようと、たくさんの学びを通して、消費生活アドバイザーとなりました。そして一つ一つじかんをかけながら解決すると共に防御の知恵も持ちました。

 

消費者でない人は一人もいません、例えるなら、岸田首相であれ、天皇陛下も、あるいはご自身もみな消費者です。ですからこそ、何か購入すると消費税を納めるわけです。

 

今後は、お年を召しても仕事をしている方がどんどん増えてくるでしょう。その時に、御社が他社よりも働きやすいと思える一つの差別化に授業員の生活の向上を上げる工夫はいかがでしょうか?

今や、人生の終盤の終活も働きながら用意をしようとなるとなかなか何から手をつけていいのかわからないうちに、突然の人生の終わりを迎え、ご家族も大変な思いを持つのはご高齢のご家族だけではないことも付け加えておく必要があります。(私も体験者であり、だからこそみなさまのお力になりたいです。この終活は一番大切に考えることだからこそ、予防終活としてもみなさまに必要なことをお伝えしていきます。)

 

いつ何時起こるかは人それぞれ。しかし、従業員のモヤモヤしているわからないこと、どこにどうやって相談していいのだろう、の悩みを御社の福利厚生として当組合がご相談に応じさせていただきます。

 

働きやすいだけでなく、生活しやすい環境をも御社が従業員へ提供できる仕組みの一つとして、当組合のご相談サポートを是非ご活用ください。従業員様の疲れた心の悩みを解決して、明日の活力となるよう、精一杯働かせていただきます。

なお、当組合は秘密は厳守いたします。まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。

 

 

企業組合リ・そうるけあ

代表理事 高山和 たかやまあい