自分、家族、職場や地域、国民として – リ・そうるけあ

自分、家族、職場や地域、国民として

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自分、家族、職場や地域、国民として

 

一人では生きられない、一人では生きていないという言葉を考えてみると、

繋がりが誰しもあるということではないでしょうか。

 

そんなもの何もないです、天涯孤独です。

そんなことはないはずです。

 

あなたがこの世に生を受けたのはお母様、お父様がいたから。

もしかすると今は一緒ではないかもしれません、でもあなたが生まれた瞬間、お母様は、命をかけて、大変な痛い、辛い想いをされて産んでくださったのです。

 

そばにいず、目に見えなくても家族です。心からありがとうを言ってみませんか?きっと言葉の波動がご家族に届くことでしょう。

 

そして職場や地域のコミュニケーション、さらには国民として、大きな枠になればなるほど、たくさんの方と繋がりますが、あなたのことを深く知る方は少なくなり、あなたの声も届きにくくなることでしょう。しかし、その中でも楽しく、生き生きといたいものです。

血縁の家族の枠は変えることができませんが、共に生活をする家族は意思やあるいはライフサイクルで変化します。

 

職場や地域もご自身の意思で変えることができるでしょう。

 

しかし、国民としてはかわることがありません。

 

誰もが生き甲斐をもった人生を送れるよう、ああこの国に生まれて、生活してよかったと思える日本であって欲しいものです。

歴史は何を教えてくれるのでしょうか。

 

リ・そうるけあ

高山和 たかやまあい