自然とつながり、迷いが減少すると、自分が見えてくる
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母なる大地に力をもらうことができるからです。ではどうやって?
現代の私たちは、マンションやアパート、戸建てなど住まいも木造よりも鉄筋コンクリートでできたところに住まわれていたり、庭はなくて、ベランダがあるばかり、あるいはベランダがないお宅もあるかもしれません。
できれば植物をおくこと、日のあたるところで育てて、朝の水やりを習慣に毎朝、おはようの挨拶をしてみてください。その言葉が栄養となり、成長が変わるのを感じることでしょう。
よく瞑想がいいと言いますが、そういうと構えてしまう方もいるのではないでしょうか。
要は深呼吸です。体にいっぱい空気を取り入れて、そして吐いてください。
この繰り返しをしばらく心地いいところまでします。
そしてここで一つ大切なことがあります。体いっぱいに息を入れ替えるのですから、
- 鼻から息を吸って吐く
- 口から息を吸って息を吐く
- 耳から息を吸って息を吐く(イメージ)
- 毛穴から息を吸って息を吐く(イメージ)
- 次は、おへそ、お尻等、
- そして最後に目から息を吸って息を吐く
ありとあらゆる体にある外とつながる入り口に新しい空気を取り入れます。
えっ、というかた多いかもしれません。
まずは1と2を試して感じてください。今まで鼻からばかりで口の中や喉、食道へ新しい空気を
入れてあげ等という意識を持ったことがなかったことに気が付きます。
ここが大切です。
体はみんな繋がっていますが、体は一つの機能だけでなく、他の機能も行っているのです。
うまく取り入れられるように意識をするだけで、体の全体に意識を持つことができているのがわかるはずです。
自分の体のこの感覚は、他の誰もがあなたの代わりにすることはできません。
体の中の空気を隅々まで入れ替える感覚で行ってください。
やってみれば簡単で時間もさほどかかりません。
自分で自分の体へ意識を向ける、大切な習慣始めてみませんか?
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい