見えないことを見える化、言えないことを伝える化するには – リ・そうるけあ

見えないことを見える化、言えないことを伝える化するには

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見えないことを見える化、言えないことを伝える化するにはどうしたらいいでしょうか。

 

もっともシンプルなのは、書くこと文字化です。(もしも目の不自由な方には、点字での文字化などが必要かもしれません。)

 

そしてどこに書いてあるかわかるようにしておくこと、このコンビネーションが大切です。

 

大切なことを書いたノートをまとめてあるから大丈夫と思っても、そのノートがどこにしまってあるかわからなければ、知ってもらうことができません。

 

ある方でお父様は几帳面な方だったそうです。ただし、エンディングノート等は作ってなく、おぞ葬式、納骨が終わって荷物を整理していると、アルバムの中から、遺影に使って欲しいとメモが見つかったそうです。ご家族はびっくりしたそうです。

 

これはちょっとした例ですが、自分では書いてあるから大丈夫、伝わると思ったら、そうでもなかったりするのです。

だからこそ、自分を知ってもらうノート、万一の時にメッセージノートとなるりそうるけあノートはりそうるけあメモを財布などに携帯することをお勧めしています。

 

夫の財布にあった私の携帯番号の紙のメモの代わりに、皆様は大切な人のために、りそうるけあメモを入れておいてください。

 

企業組合リ・そうるけあ

代表理事 高山和 たかやまあい