視野について
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視野と言っても身体的なものと、気持ちの上でとがあります。
- 心がけて広く持つようにしないと、視野が狭くなる。
- そして、目の使い方、日常の習慣で視力が悪くなり、視野が狭くなることもあります。
視力の場合、それを補うメガネやコンタクト、または手術などでケアすることができます。
それでは、気持ちの上での視野はどうでしょうか。狭くなる原因も様々ではありますが、その一つには、大切な家族を突然失ったときが挙げられるでしょう。そしてその亡くなった家族の置かれていた立場で、様々な手続きがある場合と手続きはさほどないけれど、心労が大きいこともあるでしょう。
もちろんご自身の一生のうちで運良くこのような立場に置かれたと思われるケースがない方もいるかもしれません。
しかし、だからこそあったときは、もう暗転の幕が目の前に張られて、視野が見通せなくなるのです。
いつ何時起こるか分からない災害と同じかもしれません。備えること、気に留めてみること、そのためには何をするか、すべきか考え出してみること。そうすれば、今まで聞こえてこなかった、見えてなかった、たくさんの必要な情報も見えてくるかもしれません。
しかしいざ、どうしようもない状況になってしまったときは、もう身動きは取れないでしょう。
そのとき、どうか思い出してください、リ・そうるけあをー。
必要なことを、一緒に、一生懸命考えて、あなたの広い視野の補助となって対応させていただきます。
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい