遺品整理の中で一番本当は大切なデジタル遺品整理こそ、本当は自分しかできない!
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『遺品整理』と聞くと、大型の冷蔵庫やテレビなどの家電製品、布団など日常生活の品々の片付けを考えますね。
このような片付けは昔からあったはずなのに近年何故増加傾向にあるのでしょうか。
それは、高齢者の方のお一人で生活しているケースが増えたこだとと推察されます。以前は家族で生活していましたから、万一亡くなっても、家庭の日常生活品はそのままその家族が使い、片付けることはなかったでしょう。そして独居の場合、賃貸であれば撤去が必要ですし、持ち家としても、片付けをして家の処分を検討しないといけなかったりするでしょう。
そしてこのような遺品は目に見えます。ですから片付くと部屋がスッキリするわけです。
では、デジタル遺品となるデジタル情報はどうでしょうか?
仮にたくさんのデータをいろいろなクラウド環境や、パソコンのドライブに保存してるとします。さて、それを整理しても目の前のものが片付くわけではありません。ただ、頭の中や使っている環境がスッキリされるのです。しかしどこに何があるか、自分でもわからなくなってしまっているものもあるかもしれません。それを見つけること、そしていらないサービスを止める手助けになるはずです。またあなたのアカウントや投稿がどこにあって、どのようにされているのか、見直してみることが必要です。
自分が亡くなったらどうせ使わないから整理なんてどうでもいい。そうでしょうか。あなたの使わなくなった投稿や写真などのデータを悪意を持って何かに利用したりすることを許可することになるのです。ちょっと考えておくほうがやっぱりいいことは明白です。
しかしなかなかしたくてもできないものです。時間を決めて一緒に書いてみる。
これを地域で、学校で、あるいは職場でー。人の集まるところやまた一対一でもご対応させていただきます。
デジタル整理と合わせて、ご自身の今までの人生の整理をして未来に向かっていくトータルな整理時間ワーク『りそうるけあノート』作成ワークも承っております。
また講演依頼、ワークショップ、ご相談何でも随時受け付けております。
少しでも気になったことがありましたら。トップページのお問い合わせからどうぞご連絡ください。
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい