長生きして自分らしくいれる時間は増えたのか?
カテゴリ:お知らせ人生は100年時代といわれるようになりました。
金さん、銀さんを覚えていますか?約30年前にCMで出演されてた100歳の双子の姉妹のかたです。あの当時、100歳は4,000人ほどだったそうです。
それが今や9万人を超えています。(下記厚生労働省プレリリース 90,526人)
では生活の質は上がったのでしょうか。同じ人が比較することはできません。
一方、やりたいこと、やれることの選択肢が昔より増えたこともあるのでしょうか。家族で共に住むより、一人暮らしの方が年々増加しています。
一緒に生活していなくても家族の大切さは変わりません。大切な人と繋がっている、想っていることを形にする工夫は、自らの満足度、人生の質の向上にも繋がります。
人生が長くなれば、つまづく時も増えるかもしれません。どうしていけばいいか、考えていきませんか?
きっとあなたらしくより良く生きる方法がもっとあるはずです。
企業組合 リ・そうるけあ
参考
厚生労働省 100歳プレリリース 令和4年9月16日発行 https://www.mhlw.go.jp/content/12304250/000990671.pdf