長野県中野市立図書館から寄贈本のお礼の葉書が届きました
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また嬉しいお知らせが届きました。長野県中野市に住んでいる友人から遠方でも郵送で寄贈本の受付をしてるいると教えてもらって、長野県中野市立図書館へ送ったお礼状です。
この9月30日に京都芸術大学芸術学部を卒業し、10月より、放送大学の科目履修生となりました。
今学んでいる科目の一つに『死生学のフィールド』があります。この中で死は、『公的な死』と『私的な死』の二面生が現代社会にはあると説明されています。
『私的な死』は身近な死のことで、身内が亡くなって悲しみが止まらないことで起こる様々なこと。
『公的な死』は、自分の直接的な日常から距離のある死、例えば、役場や保険会社等での死亡の手続き。
この『公的な死』はこれからますます、日常の生活が便利になるためにデジタル化が益々推し進められますと、より一層複雑化していくのが推察されます。
亡くなってから迷惑をかけたくない。でも、死なんて不吉なこと、終活なんて考えたくない。
多くの方がまだまだそうおっしゃいます。
それでは言葉を変えて、より良く生きるため、人生の質を上げるために、最後の輝かしいゴール準備に年に一回予防終活してみませんか?
今仮にあなたが50歳で90歳まで長生きするとします。一年間に1時間だけこれから生涯予防終活活動をしてみたとすると、
生涯予防終活する時間=40時間
90歳まで生きた時間=90✖️365✖️24=438000時間
仮に50歳からの時間の中での時間を考えても、
50歳から90歳までの40年間=40✖️365✖️24=350400時間
こちらどちらも、人生を生きた時間のうち、予防終活にかけた時間は、全然0.1パーセントにも及びません。
しかし終活、予防終活をせずに最後を迎えられた場合、手続きをする方の心労、そして時間、金銭的出費はそれはそれは計り知れません。
最後の最後までこれでよかったのかの迷いもずっと、近しい人の死であればあるほど残ります。
私もそうでした。
企業様向け、新卒研修時のモチベーションアップとウエルビーイング、第二の人生を見据えたシニア研修、自治体、自治会等での市民向けきっかけ作りの予防終活講座を随時承っております。
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企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい