経験が言葉にできるかそれがプロ
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リ・そうるけあを立ち上げようとしてから、今までお付き合いのなかったその道のプロと言われる方々に偶然にも巡り合って、様々なサポートをいただきました。
その道のプロですから、こちらは知らないことが前提で仕事をしてくださるのですが、最後の最後でずれが生じることがあります。
それは経験による相手への想像力がこちらも相手も違うからです。使用する言葉は絶対伝えないと判断できないところも、メールに書いていると相手は頭で思っていても、書かれてなくて、ということになるわけです。
さて、この場合どのようにすればいいのでしょうか。
自分でわからないときは、しつこいと思われても質問することです。そうでないと相手は相手の判断内で、了解したと判断することになります。
昨日は保健師の方とお話しをする機会がありました。自分が病気になったとき、病院で看護師の方と接することは会っても、保健師の方とお話しできたのは恐らく数十年ぶりでした。
一人の人の病気について考えるのではなく、地域の中での医療としてを考える立場ー。大きな視点が必要です。だからこそ、お一人お一人の心のケアをしながら、見ながら、特に予防終活は今後益々必要なことだと話すことができました。患者さんという視点でない目線でのお話しは新鮮でした。大変こちらも勉強になりました。しかし、まだ話し足りないような気持ちですが、あちらはいかがでしょうか。またお話しできると機会があればと思います。
予防終活はいつかきっと役に立つ、あなたのために、家族のために➖。
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい