政治家を無償のボランティアにしてみてはどうか – リ・そうるけあ

政治家を無償のボランティアにしてみてはどうか

カテゴリ:お知らせ

政治家を無償のボランティアにしてみてはどうか

 

ボラインティアをしている=無料で活動する

ということになっていることが多いです。

 

それならば政治家の方も皆ボランティアで報酬は無しにしてはどうなのでしょうか。あるいは、定年制で60歳以上の政治家はなしとか。

 

今と違う方々が立候補するのではないでしょうか。

国の年金は物価連動ですが、議員のお給与はもちろん違います。

 

もしかすると学生など若い方や、高齢者問題を嘆く、高齢者の方が多く参加されるかもしれません。政治がお金で腐敗するならば、お金をとってしまったらどうなるか。

仮に多くの報酬があっても、世界で一番貧しい大統領と言われたホセ•ムヒカ氏のようにほとんどを寄付するのはどうであろうか。

政治資金、裏金より、生きたお金となるようなニュースを率先して政治家の肩はして欲しいものです。例えば能登半島大地震に国会議員の大半のお給与が寄付されたとか、心を打つニュースを聞きたいものです。

リ・そうるけあ

高山和 たかやまあい

(参照)

首相らの給与アップ法案、衆院通過 連動で国会議員のボーナスも増額

https://www.asahi.com/articles/ASRCG5Q3MRCGUTFK00W.html

(2024年2月27日閲覧)

世界で一番貧しい大統領

https://www.yomiuri.co.jp/world/20201021-OYT1T50113/ (2024年2月27日閲覧)