終わりよければすべてよし

人生の最後をどう迎えるか？

まだまだ先だから考えたくない、考える必要ない。

そう答える人は多いでしょう。

もし、今日が最後だとすると、あなたは何をしますか？

今でも忘れられないニュースがあります。それは日航機墜落事故の方の、家族への手紙のこと。

墜落までもうあと数１０分、いいえ数分となったその貴重な時間に、乱れる文字で家族に想いをのこされたのです。心残りが少しでもないようにー。

でももし、この方がすでに終活ノートにあたる自分ノートをまとめていたとしたら、どうだったか。きっと、準備してあることを思い浮かべ、家族のこれから先の幸せを願うことをする。そう、心の余裕が違ったのではないでしょうか？

「準備をしないといけないと思い、夫婦で情報共有してます。」と仰ったのは、先日のモニターの方。話すことは大切です。でも忙しかったり、忘れないために形にするには書くことです。

まだ早いがいつ、やっておけば良かったに変わるかなんて、分かりません。

いい人生だっただけでなく、心残りはない、いい人生だったを目指しませんか？

ご一緒に必要なことを準備していきましょう。

講演を随時受けてけております。拙い話しでもきっと心に何か残っていただけるのではと思います。

あなたの人生、あなたの大切な方の人生を応援させていただきます。

企業組合 リ・そうるけあ

高山和　たかやまあい