地震があって思うこと
カテゴリ:お知らせ昨晩、ここ千葉で大きな地震がありました。この時は帰宅途中で、まだ家にいませんでした。
まずしたことは、家族の安否確認と家族の2匹の愛猫を誰かそばにいるかでした。
幸いこの時は、家族が家にいて、抱っこしてくれていると返信が来て、すぐわかり安堵しました。
ほんの20年ほど前は、ここまで携帯は普及してませんでしたね。今はこんなに簡単に離れている家族に連絡して安心できるのは大きな喜びです。
すぐに自宅へ戻れて、顔を見れ、防災袋がすぐに取れることを確認しました。
あっては欲しくないけれど、もしもの時のために行動も含め、備えがあると安心です。
死は必ずあることです。これがないことはありません。それならば、万一の時に備えておくのはやはり大切なことです。
みなさんわかっているけど、まだまだと思っている方がたくさんおられます。
しかしなぜ予防終活をすすめるのかは、地震の備えとちょっと違って、ご自身の気持ちと生き方の整理にもなるからです。
いつかきっと役に立つ。それが予防終活。 予防終活をした家族には、予防グリーフとなります。
企業組合 リ・そうるけあ