VRで認知症体験⁈
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認知症というと、高齢者の方の徘徊のニュース等を思い出します。
今までできていたことがわからなくなったり、もの忘れがひどくなったり、徘徊して行方不昧になってしまうなどの、今までの生活から不便が生じることというイメージがあります。
ただ、どのくらい不便なのか等想像であり、当事者の心の気持ちやふべっbさを体験することは大切なことだと思います。
実際もしかしたらいつか自分がなるかもしれないという不安はもしかしたら誰もがあるのかもしれません。
つい最近読んだ認知症についての本（因みに放送大学の履修科目です、ただいま試験期間中ですので、敢えて詳細は控えさせていただきます。）の中にVR（バーチャルリアリティ）で認知症を体験するというものがありました。
少しネットで検索するといろいろなところで体験会も既にされているようです。
少しでもどのような症状になるのか知っていれば、もしも街中でそのようなそぶりの困っている方を見かけた時は、躊躇なく手を差し伸べることができるようなるかもしれません。
ネットやコンピュータは便利だけど、怖いという認識もあるかもしれませんが、このような今まではできなかったことをできるようにする、知れるようになるということには非常に価値があることだと思います。
ネット検索でVRで認知症体験とすると、新聞の有料記事から何からたくさんでてきますので、ご興味のある方は検索してみてください。
リ・そうるけあ
高山和 たかやまあい
