『健康保険証』登録は、スマホのアプリ『マイナポータル』で１分でした

昨日、個人情報はマイナンバーカードと住基ネットで紐付けされている⁈の記事を載せましたが、実際にやってみました。

『健康保険証』登録はスマホのアプリ『マイナポータル』で１分でした。

なぜこんなに早いかというと、昨日も伝えてるように、今回は健康保険証の情報ですが、必要な情報がすでに登録されていて、それをマイナンバーで利用するよう、本人が申し出をするのみだからです。登録はすでにされていれわけです。今回の紐付けが本人の許可となるわけです。

ですから下記のように、利用するための登録が完了したと表示されます。

健康保険証情報は一切入力していません。

　（申込状況画面）

そして次に必ずして欲しいことがあります。

この登録された（紐付けされた）健康保険証情報が正しく紐付けされているかどうか、ご自身の健康保険証であるかです。

下記のように申し込もをした情報をすぐに確認する画面に行けます。ここまでで約１分でした。

　（申し込みが終わったら、必ず自分の保険証が正しく読み込まれたか確認いたしましょう。）

※細かいことですが、上記２つの画面で『もうしこみ』の表現が申込（上の画面）と申し込み（下の画面）と送り仮名が違うのに気がつきました。恐らく、システム設計担当者がそれぞれの画面で相違していたのかもしれません。本来は使用する言葉を共通ルールとして、最初に擦り合わせをするのですが。

少し、他のところは問題ないか気になるところです。

なお、年金を受給されている方は年金の登録の紐付けもマイナンバーで９月末までに行うとマイナポイントがこちらも付加されるそうです。

また、マイナポータルから年金状況の確認や将来の年金額のシュミレーションもできるそうです。

なお、公的年金の確認方法は主でに下記の方法が提供されています

• ねんきんネット（日本年金機構のホームページ　ログイン必要）
• ねんきん定期便（ハガキ）
• 公的年金シュミレーター（ログイン不要）

こちらはまた次回お伝えいたします。

企業組合リ・そうるけあ

代表理事　高山和　たかやまあい