ガウディに想う
カテゴリ:お知らせ昔CMでガウディの建物を見て、サクラダ・ファミリアのことを知りました。
いつか見てみたいと思ったものです。しかし、現在まで行く機会がありません。
9月上旬まで国立近代美術館でガウディとサクラダ・ファミリア展をしていると知り、昨日見学してきました。すごい人でガウディ人気がわかります。
展示を見終わって目論見書を買おうかどうしようかすごく迷いました、しかし、きっと20代の私ならば購入しなかったかもしれませんが、今回は購入しようと決断しました。
なぜなら、おそらくサクラダ・ファミリアを見に行く機会はないからです。
毎日の癒しをもらっている愛猫がいます。この子達を預かってもらえるところが難しく、仮に預かってもらっても彼女たちの寂しさはストレスになるでしょう。
自分に万一のことがあったときは彼女たちの引き取りを子供にお願いしています。
子供のころから動物と共に暮らしてきた彼女たちならば、共存も問題ないでしょう。
しかし、日帰りでない旅行は少し、憚られます。それでも日々こうして幸せに過ごせ。行くことがなくてもスペインから私のために会いにきてくれるかのような展示会に感謝するとともに、目論見書は見る以外の建設への細い内面を知る機会をくれたのだと感じております。
知ることは、見るだけでない。読むこと、考えることも大切なのだと思います。
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい