必要なことは、大事なことと相違するのが当たり前⁈ – リ・そうるけあ

必要なことは、大事なことと相違するのが当たり前⁈

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『食わず嫌い』という言葉があります。食べる前に、美味しくないと決めつけて食べないこと。

 

しかし、盛り付けや例えば小学校時代の給食など、見た目を変えたり、どうしても食べないといけない状況になり、食べてみることで、実は美味しかったのだとわかることがあります。

 

おそらくどなたでもこう言った経験はあるのではないでしょうか。

 

また蛇は怖いと何となく小さな頃から周りの大人たちや友人たちに言われて、そうなんだと思ってしまっているそうです。

 

ある実験で蛇を怖いと知らない、教えていない赤ん坊に蛇をそばにおいても何ら怖がらなかったそうです。

 

しかし上の食べ物の例でも、体に良くないものやアレルギーのでるものは、事前に情報を知って避ける必要がありますし、下の蛇でも、毒があるものや、危ない種類のものには近づかないようにしなければなりません。

 

では、ここで人生の質を向上させるにはどうしたらいいか、大切なことは何でしょうか。

 

それは、正しい情報で判断すること、思い込みでなく、その時に必要なことを知って、自分に取り入れることです。

これは先代からの知恵もあり、但し今の時代だからこそしないといけないことも、取り入れないと片手落ちになります。

 

私共(企)リ・そうるけあは、できるだけ皆さんへ必要で、大事な様々な情報を伝えるように発信しています。

 

そして大事なことをしてずっとお伝えしていますのは、予防終活として、自分ノートの『りそうるけあノート』を書いてみることです。

この自分ノートは万一の時はエンディングノートとして、あなたの大切なメッセージを愛する家族へ伝えることもします。

りそうるけあノートは、どなたにも本当は必要なノートです。書くことにより、ご自身のするべきことが整理されますし、ご自身で過去や周りを見返す余裕を自分に与えてくれます。

 

一度書いてみて良さが、重要性がわかれば、自分ノートのりそうるけあノートが必要であることがわかります。

 

随時、講演依頼、ワークショップを受け付けております。合わせて、予防終活としての自分ノート『りそうるけあノート』や『マイウェイ』(終活カウンセラー協会発行)の具体的な使用法と合わせてご自身、御社のご要望に合わせて、簡単なメイクアップ、笑顔ツボで記念撮影や、手相アドバイスも行えます。

 

同窓会や何かの集まりに年に一回特別な時間を一緒に過ごして、大事なことだからこそ、必要なことのりそうるけあノート一緒に書いて、あるいは、年に一回更新してみませんか?

 

りそうるけあノート、エンディングノートを書くきっかけに、私たち夫婦の失敗談から学ぶ本

私が終活カウンセラーになった訳:夫の財布の中には家族写真と私の携帯番号だけでした

をぜひご一読ください。

企業組合リ・そうるけあ

代表理事 高山和 たかやまあい