自分の死後の体の選択 〜臓器提供と検体について
カテゴリ:お知らせ健康保険証の裏には臓器提供の意思確認欄を記入するところがあるのをご存知でしょうか?
改めてマイナンバーカードを見てわかりましたが、マイナンバーカードの表面の下に、この臓器提供意思確認欄があります。
余談ですが、マイナンバーカードができた時からいつか健康保険証カードと一緒になることは予定されていたのがこれでもわかりますね。
今やご自身の死後の葬儀費用等、家族に迷惑をかけたくないと思う方の中で、検体の選択が増えてきているそうです。
さて、この検体について少し調べてみました。
1.検体を希望する場合は事前に病院へ自分で検体の申し込みを生前にしておく
2.死後、家族の意思を確認し、承諾の場合、検体の引き渡しをする(死後48時間内としているところが多いようです)
3.葬儀をする場合は下記のようになる
引き渡し前の48時間内で済ます
空棺で行う
ご遺骨が戻ってきたから行う(火葬されて、大体1年半〜2年後に戻ってくる)
※多少各病院ごとで違うこともあります。
そして何より、ご自身が本当に希望するのならばその意思をどこかに書いておく、残しておいて、それを知ってもらうことがとてもとても重要です。
遺言書やエンディングノートへ書くことは必要です。
そして葬儀は亡くなったご本人のためであり、見送るご家族のためです。
もしもあなたは検体を希望しても、離れるのが辛いと家族が思うかもしれません。
臓器提供もそうです。あなたが希望しても、家族がこれ以上痛い思いをさせたくないと思うかもしれません。
私の夫の場合は少し違いました。臓器提供を希望するかは、サインがない場合でも、主治医より死後家族の意思確認があります。その時に、もしも希望すると、時間がかかる以外に、臓器提供も主治医が対応するとのことで、最後の最後まで延命、生存のために寝ずに対応してくださっていたのをわかっていたので、先生のご負担をこれ以上増やしたくないと咄嗟に考えてしまい、臓器提供へしませんでした。
何が正解かはないと思いますが、事実としてどのようになるかは知っておき、判断の一つにされ、そしてあなたの意思を書いておくことが大切です。
そのときにりそうるけあノートやマイウェイは役に立ちます。
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい