誰一人取り残されない社会の実現　〜デジタル活用支援推進事業から

内閣官房からマイナンバーカードの主な施策として下記のものが公開されています。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/dai2/kanren1.pdf

これには高齢者も誰一人取り残されない社会の実現としてデジタル格差の解消法の施策と予算、担当窓口が書いてあります。

さて、具体的にどのようなものかというと、携帯ショップなどの全国展開の事業に、講座を開いてもらう。また地方の場合、地方と連携した団体に公民館等で開いてもらい、指導すると言うものです。

しかし、その講習会の情報へどのように辿り着くのでしょうか？その講習会案内をもしもホームページやSNSでしても、本当に講習に参加すべき方には届かないかも知れません。

そして何よりそのような施策計画を国が持っていたことに今初めて知りました。

多くの方が、弊組合の事業に必要性を感じるとおっしゃてくださいます。ありがたいことです。

しかし問題は資金です。無料でするには限界があります。

届けたい、届かないといけない方へできることを、そのために、国も考え予算をとってるのであれば、ぜひ活用して、必要な方へ伝える機会を今以上に発信に注力したいと考えます。

予算をいただくには経験も大切です。これからも引き続き、企業組合リ・そうるけあでできることを考え、力一杯させていただきます。

集団で教わるにはペースがついていかない方もおられます。そんな方へも門戸を開くよう、あれ？と思った時、どこに聞いていいのかわからない時、ご連絡ください。

企業組合リ・そうるけあ