身近なデジタル製品は何ですか? – リ・そうるけあ

身近なデジタル製品は何ですか?

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身近なデジタル製品は何ですか?

こう質問されて今やほとんどの方はスマホなのではないでしょうか。

 

ひと昔前なら、外出するのになくてはならないものはお財布だったり、定期だったりしたでしょう。

 

今やスマートフォン(スマホ)は、お財布がわりにも、定期がわりにもなります。

 

こうやっていろいろなことがスマホに集約されると、今色々な意味で話題のマイナンバーカードも将来もしやスマホに入るのではないでしょうか。

マイナポータルアプリは、紐付け操作や情報照会などできるもので、スマホのアプリケーション(アプリ)です。

 

こうして新しいことを利用しないといけなくなる場合、今までのやり方がなくなるのは不安だったり、わからなかったりします。

 

そうなったときどうすればいいか、考えてみました。

 

まずは、ネットや本などで調べる。

調べてわかったら、わからない人が周りにいたら、そのことを伝える。

自分の周囲以外の人にも伝えたほうがいい情報はネットなどで、広く発信する。

ここまで、やるのはそんなにハードルが高くないかもしれません。ただ、わかりやすくや、説得力のあるように伝えようとするには、きちんと筋道立て、下調べも必要です。

 

でもこれは小さなボランティアでもあり、人との大切なコミュニケーションになるのではないでしょうか。

今や、仕事とボランティアの境が難しいことが多いと思っています。ボランティアにも有料と無料もあります。

一定の生活ができて、自分も含め周りも笑顔で生活できるよう、自分の得意なことや、知ってよかった大切なことはこれからも発信したり、役立つようにしていきたいものです。

いつか将来、スマホも昔のものになり、時計型やメガネ型などなど、昔からある製品に集約される時が来る気もします。

 

いえもっと先の未来は脳で考えた指令の電波をキャッチして、周りの家電製品や、AIにより多言語のコミュニケーションもできるようになるかもしれません。言葉の壁がなくなり、さらには言葉が話せない方ともコミュニケーションが取れるでしょう。意識不明の目を閉じた方のでさえ、脳の言葉として考えていることがわかる時代がやってくるかもしれません。

 

かなりスマホから飛びましたが、未来を想像するのは楽しいですね。それと同時に、悪用されないようセキュリティについての学びは絶対に怠ってはいけません。

 

 

企業組合リ・そうるけあ

代表理事 高山和 たかやまあい