生活のリズムは大切です

生活のリズムは大切です。

朝何時に起きますか？そして日中何をしますか？その間ひ食事をして、そして午後、別のことをして、食事をして、夜決まった時間に寝れれば、心も体も健康でいられます。

しかし、仕事によっては夜勤があったり、シフトがあったりして、体の本来のリズムをどうしても狂わしてしまうこともあります。

気をつけないといけないのは、そのようなお仕事をしている方は、どんなに一生懸命睡眠を取っても十分に疲れが取れず、疲労が溜まり、ついには健康を害するリスクが高い傾向にあるのです。

例えば、病院の医師や看護師の方そしてそれを支える病院事務の方や警備の方もいるでしょう。

誰かの命を守るために、自分の健康のバランスを犠牲にしているのかと思うと、感謝と共に、何か解決の方法はないのかと思ってしまいます。こういった分野にAIは進出していくのかもしれません。あるいは時差をうまく使うことはできないのでしょうか。日本が夜の時、例えば１０時間ほど違う国であれば日本が朝であれば、あちらは夕方です。もちろん、時空の問題をどうするのかの課題はまだ残りますが、時差については解消できそうです。

最近ではオンラインで医師に診断してもらうことができるのをご存知ですか？まだまだきっと若い世代のちょっとした場合にしか利用されていないかもしれませんが、そのうちこのようなサービスと翻訳機能も使用できるようになると、本格遠隔診察も可能な時代が到来するかもしれません。

今、困っていることを解決するための、新しいことが浸透するには時間がかかるかもしれません。でも必要な人がいれば、きっとそのサービスは届くことでしょう。

今回は生活リズムの問題を考えてみました。

私も過去、夫を亡くしてしばらく、悲しみに打ちひしがれていた時、昼夜の感覚も正直わからなくなりました。

今だからわかります。この時に一緒に例えば散歩しましょうと同じ時間に来て一緒に歩いてくれるような人が（サービスが）あったら、きっともっと早く前向きになれたかなと。

家族の喪失だけでなく、何か大切なものを失った時に痛みに襲われた時、リ・そうるけあを思い出してください。もう一度立って歩き出すまで、声かけしていきます。

企業組合リ・そうるけあ

代表理事　高山和　たかやまあい