聖徳太子が今の政治をしたらどうなるのか
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聖徳太子は2月22日が命日とされています。猫好きだったかはわかりませんが、白い『雪丸』という愛犬がいたそうです。とても賢く、自分のお墓の場所を遺言したとか。この時期になると、つい聖徳太子のことをふと考えます。
聖徳太子が作った憲法十七条はあまりにも有名です。
時代が進み、よりよい社会になるところを、後退後退してしまっていることはないか点検して、前進していきたいものです。
さて、話史は変わりますが、江戸時代、年貢をしっかり管理するよう、寺請制度があり、戸籍が作られました。
しかし、いろいろな諸問題で、現代は無戸籍の人がいて、学校や就職も難しい方がいるそうです。
ところで、今や話題のマイナンバー制度。住民となると今後は一人必ず持つマイナンバー(個人番号)がy付与されます。これにより、この問題は解決されるのでしょうか。在日外国人の方もマイナンバーを持つそうです。
AIが進み、いろんな叡智が使え、生まれるようになる未来がやってきました。
昔の偉人の力を借りて、より良き社会へと進めるようになることも可能になるのでしょうか。聖徳太子が現代の政治家として活躍したら、どのような日本になるのか見てみたい、暮らしてみたいものです。
(参考) 外国人住民の方へ マイナンバー制度について
https://www.kojinbango-card.go.jp/hpsv/wpmng/documents/pamphlet-JP.pdf (2024年2月18日閲覧)
リ・そうるけあ
高山和 たかやまあい