映画『コーダ あいのうた』と『見えない目撃者』を観て – リ・そうるけあ

映画『コーダ あいのうた』と『見えない目撃者』を観て

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この週末に2本映画を観る機会がありました。

金曜日に 『コーダ あいのうた』 四人家族のうち父、母、兄が耳が聞こえず、自分だけが健常者の家族を彼女の好きとおった声の歌で愛情を表現した映画。

手話は、日本と海外のとはまた違うと聞いたことがある。長年いつか手話を習えたらと思っていたが、その時が来たのかもしれません。 聴力を失うーグリーフの一つです。

 

そして昨日の土曜日に『見えない目撃者』を観ました。こちらは目の見えない主人公が誘拐を目撃し、それを困難なのに最後は解決するもの。途中パソコンで録音した会話の文字起こしのパソコンの使い方や検索方法など、実際このようにされているのだろうかと感じずにはいられなかった。

視力を失うこともまたグリーフの一つです。

 

心の喪失のグリーフだけでないグリーフ。ケアをするにはその人のその状況や気持ちによって違うでしょう。でもそれぞれが見守ってくれてる存在がいます。

そんな存在はあなたなとって何ですか?仏様、イエス様、天照大神、ご先祖様ー。

みな人それぞれ違います。私は夫です。

 

企業組合 リ・そうるけあ

代表理事 高山和 たかやまあい