「その人の生活を支えるために何が必要か」
カテゴリ:お知らせ「その人の生活を支えるために何が必要か」は、令和5年版厚生労働白書からの言葉です。
行政や民間の枠を取り払ってお互いに協力し合いながら支え合うことが必要だと名言しています。
まさに私共、企業組合リ・そうるけあは行政が行うサービスでは救いきれない、お一人お一人の顔を見て、満足していただくためのご提供を目指しています。
多くの方に公平に行わなければならない、行政のサービスと、お一人お一人のご要望に即した満足していただくためのサービスのご提供の違いがここにあるのかもしれません。
会社にお勤めの時、従業員の方はある意味会社に守られているいます。ご自身の会社がどのような福利厚生サービスを持っていて、何を働く人に求めているのか、分かった上で仕事をしているいますでしょうか?
ご縁あって数社の会社に勤務したことがありますが、上記をきちんとしている会社はとても少なかったです。これは会社の規模ではありませんが、小さな会社ほど、自分で調べないと教えてもらえないかもしれません。
しかし、働き方改革、多様性が求められる中、フリーランスの方も増えてきています。そういった方も含め、これからの長い人生に万一何かあった時、あるいはご自身の最後の最後の人生のゴールの日まで満足いく日々を送っていただけるように、定期に自分を見つめ振り返ること、そしてその時に合わせて大切な知っておくべきことをお伝えするような定期サービスをご提供いたします。
御社にとって必要なこと、あるいはこのお知らせをお読みくださっているご自身の悩みや、やりたいこと、大切なこと、その人なりの生活を、その時支えるために、そしてより良くするために何が必要かを共に考えていきましょう。
今は手軽にインターネットを使って検索することができるようになり、何かあったら自分で調べられると思っているかもしれません。
しかし、夫が亡くなった際の体験で申し上げますと、やはりその当事者になった場合は全く余裕がありません。これは気持ちの上においても、時間的にもです。
だからこそ、支える立場でいたいのです。必要なときにすぐにご提供できるよう、日々精進してまいります。
行政のご担当者様、企業やフリーランスの経営者の皆様、そしてお一人お一人の必要と感じておられます皆様、どうぞ生活していく上でのお困りこと、お声をお聞かせください。丁寧に対応をさせていただきます。
参照 令和5年版厚生労働白書概要 https://www.mhlw.go.jp/content/001124666.pdf
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい